VOICE OF
HOSPITALITY.
PMS完全連動。声でつながる、
次世代のおもてなし。
インバウンド対応を、チャットから「音声」へ。
予約から忘れ物配送までを自動化する
ホテル向け多言語AIコールセンターシステム、始動。
なぜ今、「音声」なのか?
不慣れなチャット入力から、
ストレスフリーな会話へ。
現在、多くのホテルで導入されているチャットボット。
しかし、訪日外国人客にとって、小さな画面で不慣れな言語を入力することは大きなストレスです。
AI音声認識・翻訳技術の劇的な進化により、コミュニケーションは再び「話すだけ」の直感的な体験へと回帰します。
AdvaNceD IoTは、単なるAI通訳ではありません。
ホテルの脳であるPMS(基幹システム)と直接つながることで、
会話の内容を即座にシステムへ反映し、業務を完結させます。
3つのコアテクノロジー
PMS双方向連携
従来のAI電話とは異なり、PMSのデータを参照するだけでなく、予約作成や課金情報の「書き込み」まで行います。スタッフの手入力作業をゼロにします。
多言語AI音声対応
英語、中国語をはじめとする多言語にネイティブ対応。お客様は母国語で話すだけで、AIが意図を理解し、適切な案内や手続きを実行します。
ハイブリッド・オペレーション
AIで完結しない「おもてなし(アメニティ配送など)」タスクのみをスタッフへ通知。機械と人の役割分担を最適化します。
利用シーン
予約対応を自動化
「来週の土曜日、空いていますか?」
AIがPMSの空室状況をリアルタイムで確認し、即座に回答。そのまま予約受付までを電話一本で完了させます。スタッフが電話口で在庫を確認する必要はありません。
忘れ物配送の手配まで完結
電話番号から顧客を特定し、AIが「田中様、本日のお泊まりありがとうございました」と応対。忘れ物DBを確認し、発見時は配送先住所の確認から伝票発行依頼までを全自動で行います。
スマート・チェックアウト
チェックアウト5分前にAIが自動発信。延長希望があれば追加料金を提示し、承諾と同時にPMSへ課金情報を登録します。フロントでの精算行列を解消します。
開発・導入に関するお問い合わせ
本システムは現在開発中です。
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